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発熱症状のある方への対応

いよいよインフルエンザシーズンに向けて医療機関の対応が始まり、
保健所からアンケートがきました。

これまでの知見から新型コロナウイルス感染症はインフルエンザとの鑑別が非常に困難です。
今夏、脱水症との鑑別でさえ問題になりました。

そもそも無症状の感染者がいるくらいですから、その方がたまたま頭痛や腹痛、外傷で受診されれば
まずもって診断は不可能です。
都内では急患のみならず予定入院患者であってもPCR検査を行っています。
地方の病院でも急患には出来るだけ胸部CT検査を施行しています。

今回の保健所を通じた厚労省の調査は
まずは発熱患者に限定してどのように扱っていくかというものと理解されます。

本来であれば院内感染を防止するためには
外来患者すべてのPCR検査が必要ですが、当然これは不可能です。

おそらく都内のような蔓延地域では受診者はすべて感染者である可能性を考えているはずです。
故に受診患者さんへのマスクの着用が必要です。

函館地区は幸い地元からの感染者は長らく出ていません。
過敏になることはないと思いますが、気を緩めてはなりません。
今春と同様に、
1.医療機関に直接行かない。
2.電話で指示をもらう。

新しい生活、ウイズコロナの時代は
体調不良=電話 です。

ワクチン開発については悪いニュースばかりです。
拙速な開発に警鐘を鳴らす専門家は多く、
早くて4年、通常10年。
この冬をどう乗り切るかはこれからの試金石となります。

冬に向けた3つのキーワード
マスク、巣ごもり、電話

院長 小西宏明

 

2020-09-26 20:14:00

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フェイスシールド

感染防止策として
マスクと共にフェイスシールドやマスクシールドの着用があります。
ところが最近テレビなどでマスクをせずにシールドだけの状態を見かけます。

すでにいろいろな媒体で説明されていますが、
シールドには飛沫感染を防ぐ効果は極めて低く、無いに等しいと言わざるを得ません。
マスクに優るもの無し、でしょう。

元来フェイスシールドやマスクシールドは相手からの飛沫を防ぐものであり、
マスクのように自分から相手への飛沫感染を防止するものではありません。
医療従事者が使用する場合、
マスクをして患者への感染を防止し、
シールドによって相手から自分への飛沫を防止しています。
お互いがマスクを着用している状態では濃厚接触に当たらないのですが、
鼻腔咽頭ぬぐい液などの採取にあたっては患者さんはマスクをはずした状態となり、
飛沫を防ぐためにシールドが必須となります。

マスクでは口元がわかりにくい、
表情から情報を伝えにくいなどデメリットはあります。
しかし無症状感染者が増加しており、
もしかしたら自分が感染しているかもしれないとの前提に立つことはやむを得ません。
となれば出来るだけ相手に感染を広げないためにマスクが必須です。

一方これらの大前提として、
3密が避けられ相手との距離が十分にとれていればマスクでさえも外すことは可能です。
人のいない屋外をひとりで散歩する場合、マスクは必ずしも必要ではありません。

臨機応変に感染防止策をとる。
あれをやらなければダメと一律横並びに判断すべきではありません。

日本では感染防止を行う理由に
感染者に対する誹謗中傷を避けたいからということがあります。
感染することよりもその方が恐いとまで言う人もいます。

諸外国に比べて日本においては感染者を責める風潮が認められます。
感染者を突き止めてネットに公開することもありました。
本人のみならず家族、会社まで巻き込んでいます。

これからインフルエンザシーズンに入るにあたり
医療機関では対応に追われています。
マスク、手洗いが徹底され、おそらく爆発的な流行はないだろうと予測されますが、
それでも夏とは違います。

この冬は3密を避けると共に
非常事態宣言時のように出来るだけ外出を避けるのが良いと思います。
暖かいお家で巣ごもり越冬です。

冬を利口に過ごす、です。

院長 小西宏明

2020-09-25 22:16:08

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印鑑

管内閣は公約にデジタル化の推進を掲げています。
デジタル化の最たる物のひとつは印鑑の廃止だと思います。

印鑑は日本の文化ではありますが、
コンピュータやスマホが普及する現代において
少なくとも業務の効率化を妨げ、労働時間に影響を与えています。

印鑑を要求する側も要求される側も、
もっと別の方法への改善を考えているはずです。
まず最初に手を付けるべきは役所と銀行でしょうか。

ところで印鑑の使用には、
”捺印”と”押印”があります。
捺印とは署名捺印の一部で、直筆の署名の横につく印です。
押印とは記名押印と言われ、印刷や判と共に印をつくものです。
もちろん直筆でも構いません。

印鑑には認め印、銀行印、実印があり、状況に応じて使い分けられます。
デジタル化におけるパスワードに似ています。
確かにデジタルシステムではセキュリティの問題が表裏一体で、
最近ではドコモ銀行の一件があります。

しかしそれであっても印鑑という”モノ”に依存することは、
これらの保管を考えると別の意味でセキュリティの問題もあります。

デジタル化の推進とは
新しいシステムの構築とともに
旧態依然とした業務の改善も含まれます。
是非、生活で実感できる変革を望みます。

院長 小西宏明

2020-09-24 21:40:38

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オリンピック

オリンピック開催に向けて検討が始まりました。
もちろん感染対策が前提ですが、
ワクチンが無い現状で感染制御は出来ません。

どんなことでも出来ない理由を探すのではなく、
実現に向けた方策を考える。

この場合、実現とは何を指すのか。
それはオリンピックの開催であって、
2021年は付随する条件に過ぎないと思います。

オリンピックは東京大会、その後にパリ大会も決まっています。
そして大前提は選手をはじめとした関係者の安全であるとともに、
感染者を治療する日本の医療従事者の心身の健康です。

少なくとも1万人の選手が一同に会するわけです。
ひとりの感染者も出ないことは、1年後も確約されません。
クラスターの発生は不可避でしょう。

今日のバッハ会長のコメントの意図は別の所にあると考えざるを得ません。

オリンピックを安全に行う方法として
2024年東京大会とすることも有望な選択枝であろうと考えます。

現在のフランスをはじめヨーロッパの状況を考えると、
とても2024年に向けてパリで準備が始められるとは思えません。
東京は少なくとも施設の準備は概ね整っています。
そもそも多くの選手が来年に向けて十分な準備、プレマッチング、プレゲームが出来る状況ではありません。

2021年に拘るのではなく、2024年に向けての課題を整理することも前向きな取り組みです。
新型コロナウイルス感染症はワクチンの登場なくしては終息することはなく、
さらにそのワクチンでさえも定期接種の必要性が判明しつつあります。

バッハ会長はあくまで公的な立場からの考えを発信されたのだと解したいと思います。

院長 小西宏明

2020-09-23 21:47:52

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連休最終日

今日も天気に恵まれ、ベイエリアは大盛況でした。
日本人観光客だけでこんなに混雑するのは初めて見た気がします。
海外からの旅行が解禁されるとどうなるのでしょうか。

地元民としては道路の混雑が悩みです。
この連休は特にコロナを心配してレンタカーで移動する人が多かったと思います。
函館ナンバーでも運転手が不慣れのため、
スピードが遅かったり、急にウインカーを出して曲がったりしていました。
ウインカーを出したり戻したりして明らかに道を探しながら走っている車もありました。
もしかすると赤信号の見落としや、通行区分違反、右折禁止無視などもあったかもしれません。

やはり観光シーズンは我々は裏道を走った方が安全です。
これに海外の旅行者が加わると車道を歩いたり、横断歩道以外を渡ったり大変なことになります。

兎にも角にも賑やかだった連休も今日で終わりです。
また明日から日常が戻ります。

頭と身体をリセットして頑張らねばなりません。
次の連休は11月末までありません。
粛々と日々のルーチンをこなします。

院長 小西宏明

2020-09-22 20:44:42

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語尾表現

連休にこんなことを考えているのかと思われそうですが
今日は朝から夕方までずっと机について座学していました。
すべて医学の勉強をしていたわけではありません。

座学といっても休憩中はYouTubeを眺めたりします。
車が好きなので新車に限らず旧車やレストアのレポートをよく見ます。
どれを見るかは、取り上げられている車や内容が最優先ですが、
自動車評論家やユーチューバによって聞きやすい方とそうでない方がいます。

特に頭に残るのは話の語尾です。
我々が話す時の語尾は、
「です、ます」、「と思います、と考えます」が多く、
「ですよね、と思いませんか」と同意を求めるフランクなものもあります。

気になるのは話癖です。
「という印象があります」、「じゃないですか」、「ですっ(語気を強める)」など。
いずれも本人は余り意識していないのだろうと思いますが、
一旦気にし始めると肝心な内容に集中できません。

日本語は文章の最後まで聞かないと肯定か否定かわからない言語です。
さらに文末表現で敬語を使い分けます。

語尾が弱いと自信がない、曖昧な感じを与え、
逆に語尾が強いと押しつけがましい、過度な強調に受け取れます。

語尾はきれいな話し方、相手に伝わりやすい話し方を心掛ける上で大変重要で、
NHKのアナウンサーは参考になります。


こんな本もあります。

院長 小西宏明
 

2020-09-21 20:54:00

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指折り数える

一般に手術の前には予め術前検査を行います。
手術の規模や内容に依りますが、
最低限行われるのは血液検査、胸部レントゲン、心電図でしょう。
3つの検査です。

これを患者さんに説明する際、
私は左手を握った状態から小指、薬指、そして中指と開いていきます。
2015年当時のスタッフから数え方が珍しいと言われブログにも書きました。

簡単にお復習いすると
日本では手を開いた状態が0で、
親指から順番に折ってグーの手は5を意味します。

アメリカやフランス人はまず握った状態からスタートします。
親指、人差し指の順番で開いて数えます。
パーの手は5になります。

私のように小指から開いていくは、台湾やフィリピンの方式です。

日本語には「指折り数える」という表現がありますが、
諸外国は少なくとも「指開き数える」なのです。

日々小指を開きながら患者さんに説明していると、
自然と反対の指を開いた指に添えることがあります。
特に強調したい検査を示す時です。

ふと、確かにアメリカ人は開いた指に反対の指を添えることがあるのを思い出しました。
ミーティングのプレゼンで、
列挙した項目(開いた指)のうち強調したい指を反対の指でギュッと摘んでいました。

日本人は指を閉じながら数を示すため
閉じた指に反対の指を添えることはしません。

無意識に行っていることが急に思考の先頭に躍り出ることがあります。
何が切っ掛けでこんなことを思い出して考えたのか不明ですが、
記憶の書庫から埃を被った本を取り出したような感じです。

休日2日目、頭がリフレッシュされているようです。

院長 小西宏明

2020-09-20 19:37:20

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洗車

久しぶりに洗車しました。
日の出が5時20分、5時過ぎに出かけるともう数名おられました。
この時期なら20度前後あり、水もそれほど冷たくはありません。
やっているうちに軽く汗をかくくらいです。

いつもながら各自黙々と洗車に勤しみます。
何を考えながらなんて野暮な質問でしょう。
お出かけ前の洗車?久々の連休でゆっくり洗車?
営業車の洗車?
少なくとも早起き出来る人達です。

これもいつもながら敷地内喫煙は止めて欲しいと思います。
せっかくきれいにした車にタバコの臭いは厳禁。
受動喫煙も有害です。
最近はシガライター、灰皿がない車も出てきました。

洗車して、きれいになった車を見ると達成感や充実感が出ます。
やり始めるまでは面倒くさい気持ちがあるかも知れません。
きれいになっても、また直ぐに汚れるかもしれません。
でもまたきれいにしようと思います。
車が乗り物である限り、ずっと繰り返されます。

でも車には造形美も感じます。
フォルムの美しさです。
私は車を見ながら日がな過ごせるタイプです。
車は、動いて良し、止まって良しです。

院長 小西宏明

 

2020-09-19 19:46:00

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4連休

GO TO トラベルが本格化しそうです。
昨日木曜日西部地区には多数の大型バスが乗り入れていました。
おそらく修学旅行ではないかと思いますが、
全体に人が増えています。

東京だけ見ると感染第2波は収まり、
ここ数日をみると第3波を予感させます。
感染者数が全てではないことはこれまでの分析から明らかで、
あくまでトレンドが重要です。
そこに変化が出始めています。

この時期に人の移動が始まります。
感染が地方都市に飛び火することが懸念されます。
都市部から地方へ、です。

一方で年初からの感染の繰り返しで、
どう対応すれば良いかは国民に広く浸透しました。
マスクなどの物資もある程度供給体制が確立しました。

喉元過ぎれば熱さを忘れる
これは世の常です。
大きな手術をされた患者さんでさえも
お元気になられると生活の節制はゆるくなります。

ウィズコロナの時代では
最終的には自分との闘いに帰結します。

明日からの4連休、
その結果が判明するのは来月初旬でしょう。
大規模なクラスターだけは避けなければなりません。

やはり不要不急の外出は控え3密を避ける。
当たり前となったことをどれだけ守ることが出来るか。
4連休は試金石です。

院長 小西宏明

2020-09-18 21:01:00

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マスクの功罪

マスクで口元が隠れてしまうことで
乳幼児の発達に影響が出るのではないかと言われています。

確かに口の開け閉めや形から言葉の音を習得することが出来ます。
聴覚障害者がマスクのために相手の話している内容がわかりづらくなることからも理解されます。

また口元の状態は感情表現には欠かせません。
人は最初に相手の”目”を見ているそうですが、
顔全体では”動く口元”にも注目しています。

コミュニケーションが必須のサービス業では、
言葉のみならずお互いの表情は大変重要な役割を果たしています。

マスクは自分に対しての感染防止効果は認められませんから、
自分が感染者であった場合の相手に対する飛沫防止が主目的です。
となれば、透明なフェイスシールドやマウスシールドでも有効です。

診療もある種のサービス業であり、
コミュニケーションが重要です。
ここ数ヶ月マスクでの診療を行っていますが、
特に初診患者さんへの説明において
果たして”目”だけでこちらの意図がどの程度伝わっているか
心配なこともあります。

改めて”顔の表情”を考え直しています。

院長 小西宏明

2020-09-17 22:25:01

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