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働き方改革

先日テレビで働き方改革についての取材番組がありました。
大戸屋でした。

過労死問題などの端を発した働き方の見直しですが、
法律の施行によって別の課題があることを取材していました。

働きたくても働いてはいけない問題です。
時間外労働の制限です。

他からの圧力によって働かざるを得ない時間外労働は規制を受けるべきです。
しかしながら自らの意欲の表れとして、時間延長した労働はどのように扱えば良いでしょうか。

行政や会社の経営者側からすると、両者に厳格な線引をすることが難しく、
労働者の身体生命の安全を考えると最も客観性のある時間に基準を設けざるを得ないのが実情かと考えます。

大戸屋の取材では
店のために働きたい、
家族のために稼ぎたい、
一緒に働く同僚のために力になりたいなど
働きたい理由は様々でした。
少なくとも働くことを強制されたものではありません。

我々は何故働くのか、
どんな働き方が心地よいのか。

現実的には生活するためにはお金が必要で、
そのためには何らかの方法で働くことが通常です。

生活=労働とするならば、
如何にその質を高めるのかを考えなければなりません。

働き方改革とは、
自分(経営者、労働者双方)にとって心地よい働き方を考え直すことだと思います。

院長 小西宏明

 

2019-12-14 23:22:06

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インフルエンザ

函館市も注意報レベルに上がりました。
当院スタッフや家族も罹患し始めました。

そのため今日と明日は予約患者さんのみの受付としました。

予約診療を基本としていると、その日の患者数や大体の診療内容がわかり、
勤務出来るスタッフの役割分担が可能です。
当院の場合は手術を含めて診療内容が多岐にわたるため、
予約制をとらないとスムーズな診療は困難です。

スタッフの病欠のような不測の事態であっても
落ち着いて対応出来ます。

備えあれば憂いなし。

予約制は必須ですが、血管病変には緊急性を要するものもあります。
本日も事情を説明して後日の予約とさせて頂いた患者様とともに
準緊急性があるとして急ぎ拝見した方もおられます。

私の心臓外科医としての恩師は、
「何事も8割」と言われました。
少しの余力を残しておくことが対応力を拡大します。

院長 小西宏明

2019-12-13 22:00:22

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今年の漢字

「令」が選ばれました。
新しい時代の象徴であったり、
言いつけという意味の法令、発令などが込められたそうです。

昨年が「災」でしたから反対の意味とも捉えられます。
少なくともしばらくは「令」という文字に、
”新たな”という意味が連想されると思います。

今年も残り2週間余りとなりました。
今年の世相を反映した漢字選定の行事が行われると、
大急ぎで1年を振り返ることが出来ます。
そして来年のことに思いを馳せます。

診療所という”自営業”を行うようになって、
1年間の経過が頭の中にすぐに浮かぶようになりました。

小学生の頃は明日の給食は何かと考える程度で、来週のことなど気にしていませんでした。

中学、高校は定期試験を中心に生活が周り、毎月の予定を把握するようになりました。

大学ではクラブ中心になり、大きな大会を見据えて動いていました。
春の大会、夏合宿、夏の西日本大会、秋の大会、冬の宴会?、新入生獲得などなど。
実は京大医学部は定期試験はありません。科目が終了するごとに試験が組まれて、
いわば年中試験勉強していました。

医師になってからは春夏秋冬を含めて時間感覚は失われました。
研修医の頃は昼夜さえ関係ありませんでした。

専門医、指導医となるにつれて
日常の時間は担当患者さんの手術予定を基本に動きました。
おそらく勤務医は自分で時間をコントロール出来る職種ではないと思っています。

そして今は、事業主として自らが時間を作らなければなりません。
今日、今年の漢字に擬えて1年を総括出来ました。
昨年同様に明日から来年の予定を固めていきます。

院長 小西宏明



 

2019-12-12 22:26:17

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特定健診

健康診断には事前の問診表があります。
最後に、生活習慣を改善するつもりがあるかという設問があります。

健康でありたいと望みながら、そのための努力を躊躇する。
日々の努力、継続は大変なことです。
しかし生活習慣病はそんな気持ちに浸け込むかのように始まります。

さらに治療が開始されても、
中断されることが稀ならずあります。

最初は薬の飲み忘れや通院忘れからです。
また検査結果がよくなったり、血圧が安定したりしたことで
自己中断される場合もあります。

この行動パターンはとても良く理解出来ます。
楽に健康になりたいという希望、欲求でしょうか。

病気の予防、早期発見、治療を行う立場では、
この心情を踏まえることは重要だと考えています。
皆が皆、努力出来るわけではなく、
努力を継続出来るわけではない。

医療者はめげることなく、
予防、発見、そして治療を継続しなければなりません。
まさに”放り出さない努力”です。

当院で処方する薬は次回の予約日までにしています。
残薬が生じるということは
飲み忘れや自己中断した分ということになります。
また薬が少なくなってくることで次の予約日を意識することが出来ます。

健康には医療者と患者双方の努力が不可欠です。

院長 小西宏明

 

2019-12-11 21:56:58

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足のむくみ

足のむくみは誰でも経験したことがあるはずで、
生理的な現象のひとつです。
ただそれが限度を超えたり、皮膚の変化を伴ったりすると
多くの場合は病的な原因があります。

しかしながらそれを専門に扱う診療科や医師が少ないため、
患者さんも、更にはかかりつけ医までもが困っています。

本日もむくみで悩む患者さんが来院されました。
お話から推測するに、かかりつけの先生も対応に苦慮されたのだと思います。

むくみの多くは激痛や苦痛の症状というよりも、何となく嫌な状態です。
函館弁では「あずましくない」と言えば良いのでしょうか。

実は足のむくみはヒト特有の現象です。
つまりこれも二足直立、二足歩行を獲得したが故の病態です。
何十キロもの体重を細い2本の脚だけで支えなければなりませんし、
その脚だけで日常生活全ての移動をするからです。

脚、足は診ればみるほど奥深いものがあります。
これを如何に体系的に整理して、広く現場での診断と治療に貢献するかが大きなテーマです。

院長 小西宏明

2019-12-10 22:00:41

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腰に手を当てる

以前NHKのチコちゃんに叱られるで
牛乳を飲む時、腰に手を当てるのは何故?
がありました。

答えは腰に手を当てると反り返りやすくなり、
牛乳瓶から飲みやすくなる、でした。

ただこれは牛乳瓶に限ったことではありません。
何かを思いっきり飲もうとする際には、
首を後屈(後方に曲げる)させると口の中に注ぎやすくなります。

首を後屈させると頭部は後方に移動します。
頭部は身体の中でもっとも重量があるため
バランスを取るためには体幹が前方に出たほうが良いわけです。
それを補助するのが腰に当てた手です。

もうひとつ理由があります。
腰に手を当てると肩甲骨は中央に寄せられます。
肩甲骨には首につながる筋肉や脊柱と連結する筋肉があります。
これらが緩まるのです。
すると首周囲が柔らかく動かしやすくなるのです。

人類の祖先が未だ四本足で歩いていた頃、
水を飲む時は首を下に垂らした姿勢でした。
四本の足で身体を支えていたため、首は安定して自由に動かせました。

ところが二足で立って前足(手)を使って生活するように進化したことで、
口から水を飲むには首を後ろに反らせるようになりました。
そうすると二足で直立したままではバランスが悪くなります。

手を腰に当てる姿勢は、そもそも人類が二足で立つようになったために生じたものと言えます。
二足直立や二足歩行を獲得しましたが、身体は未だ完成された進化形ではないのです。

院長 小西宏明
 

2019-12-09 21:42:28

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コーヒードリップバッグ ホルダー

NHKの街かど情報室で紹介されてました。


ドリップバッグホルダーです。
こうすることでバッグの底が抽出したコーヒーの中に浸ることがありません。

そもそもドリップバッグは日本人の発明でした。
さらにこれでより美味しいコーヒーを淹れるコツは、
最初に20から30秒コーヒーの粉を蒸らすことと、
注ぐお湯の量を守ることだそうです。

そこにもうひとつ、このホルダーが制作された事情を考えると、
バッグがコーヒーに浸からないようにすることだと思います。
苦味が出てくる感じがします。

すごいアイディア製品だと感心し、会社のことも調べてみると
新潟県燕三条市のオークスという会社でした。
この会社、ホームページを見る限りなかなかユニークな取組をしています。
社員が生き生き、ワクワクしていそうです。

美味しいコーヒーを飲みながら、
今後も要チェック。
ところで普段は無印良品のコーヒーメーカーですが。

院長 小西宏明

 

2019-12-08 06:09:39

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クリニック忘年会

今日はクリニックの忘年会を行いました。
3年連続でフレンチレストラン、ロワゾー・パー・マツナガです。



シェフの松永さんは、一期一会をキーワードとして食を通した出会いを大切にされています。
これが最初で最後からも知れないお客様へのおもてなし料理です。

料理の素材や味に関しては数々の賛辞がなされていますが、
私が気に入っているのは、ひと皿ひと皿に”描かれた”と評することが出来る食材の配置です。
絵画を鑑賞するかのような非日常があります。

皮がパリッと焼かれたアイナメと野菜とソースの配置、
サーロインステーキ(または鹿肉)と野菜とソースの配置、
デザートに供されたマロンは色々に姿を変えて配されていました。

フルコース料理を通じて、食の職人のこだわりに触れることが、
同じ職人としてのプロ意識を鼓舞される思いです。

調べてみると2年前のブログでも同じように書き留めていました。
まさに揺るぎないシェフの精神を感じます。

来年は是非、別の季節に訪れたいと思います。

院長 小西宏明

2019-12-07 22:27:28

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若手勤務医

総合病院の医師は、部長やそれに準じた役職以外は
数年ごとに大学や他病院をローテーションして臨床経験を積みます。
特に若手医師は研修医制度の下では2ないし3年でその病院を退職します。

そんな若手勤務医が陥りやすい勘違いは、
自分の実力の”誤解”です。

患者も開業医も、信頼できる”病院”のスタッフだからという理由で受診や紹介をしています。
少なくとも若手医師個人を頼っているわけではありません。

そのことを忘れた患者対応やお手紙に遭遇することがあります。

患者さんの多くは病院のブランドを信頼して受診されます。
また開業医はその病院のスタッフ、診療体制、設備に期待して紹介しています。
自身の若い頃の経験から、初診対応や手紙対応は若手医師が行うことは十二分に承知しています。

大学病院の頃と同様、私は若い先生方の教育のために、
手紙の不適切な文言や医学的に合理性がない文章に対してはなるべく指摘しています。
しかしながらこれまで、それに対して本人から御返事を頂いたことはありません。

医師という職業では、大学卒業と同時にいきなり”先生”と呼ばれます。
自分の父親ほどの歳の業者さんから、”先生”と言われます。
もちろん患者さんからも。
そこから大きな勘違いが始まります。

医師である前に、
独りの社会人として成長過程にあることを
心して欲しいと思います。

院長 小西宏明

 

2019-12-06 22:20:17

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悪天候

今朝は重機の音で目が覚めました。
契約業者さんが除雪に入って下さいました。

午前4時頃から約1時間でしたが、次々降り積もっていて
8時過ぎには再び10センチ以上の積雪になりました。
こんなに降り続くのは12月としては珍しいのではないでしょうか。

今日当院は休診日で市立病院の外来応援に行きました。
看護師さんの話では、職員駐車場の除雪が間に合っておらず、
自分の車で周りを踏み固めて駐めたと言われていました。
やはり想定外の降りだったようです。
外来採血室前も余り混雑していませんでした。

5年前開院する時に、地元の方から最近は函館にしては雪が多い年があると言われました。
ニュースの解説などを聴くと、地球温暖化の影響で海水温が上昇し、
湿った空気が流れ込みやすくなったそうです。
それが冷やされて雪になります。

夏の水害、そして冬の豪雪。
地球温暖化の影響が身近に感じられることが多くなりました。
自然災害も今や人災です。

院長 小西宏明

2019-12-05 22:29:29

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