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気温上昇

予報通り今日の気温は上昇して、道内複数箇所で夏日でした。
高気圧の張り出しなど天気図に基づいた予報は、昨今精度を増しています。
それ故に朝晩の天気予報は欠かさずチェックします。

昼間の暖かさもさることながら、
朝夕の寒さが和らいでくると、患者さんの体調も良くなります。
特に高齢者では自分の体調が天候に影響されることをご存知です。

我々も動物の仲間ですから、外界からの刺激に敏感であることは納得出来ます。
しかし普段学校や仕事などで忙しい世代はそれを感じることは少なく、
また心身も変化への耐応力があります。

日々の体調の変化がすべて病気ではありません。
一方で1年365日が同じ体調であることもあり得ません。
同様に昨年と今年は違うでしょう。

このような”変化”に敏感に反応して医療機関を受診される方はとても多いと思います。
大半の方は、病的なものでないことを説明して安心されますが、
中には病気と診断されないと納得出来ない方もおられます。

北海道はこれから桜の季節を迎えます。
いわゆる季節の変わり目です。
体調の変化を慎重に判断する時期になります。

院長 小西宏明

2019-04-17 21:38:36

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足と脚

医学系新聞に掲載されていました。

「足」は解剖学的な部位ではなく、歩行の様子を表しているそうです。
足は口と止からなり、口は膝頭のこと。つまり足は膝以下を指している。
英語のfoot(足)のように足首以下ではありません。

「脚」は却が折れ曲がるの意味で膝関節を表しており、
下肢全体のことだそうです。

漢字は表音文字のアルファベットと違い、表意文字です。
漢字を分解することで、それぞれの部分が”物の形”を表していたり、単語としての意味付けがなされています。

身近な漢字を改めて見直すことで、文字を作ってきた古人の想像力や見識に感服致しました。
そして未だに表意文字を操る日本文化に敬愛の念を懐きます。

院長 小西宏明

2019-04-16 22:39:12

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気配り

患者さんは検査室で靴を脱ぎます。
高齢者ではこの単純動作が難しい場合があります。
特に北海道の冬は、多くの方が長靴やブーツタイプの履物です。

転倒防止のため椅子を用意したりベッドに腰掛けてもらっています。
その後はスタッフが、脱いだ靴を履きやすいように向きを変えておきます。

この気配りは、家の中で靴を脱ぐ日本人の習慣によるものだろうと考えます。
小さい頃から玄関で脱いだ靴の向きを変えるように躾けられたはずです。

どうも患者さんが脱いだ靴の向きは気になりますが、
当院のスタッフはきちんと対応してくれています。

こういう基本的な立ち居振る舞いが身についているかどうかは
その人の品格にもつながります。

頭のてっぺんから足の先まで気を配ることは難しいかもしれませんが、
その努力が大切です。

院長 小西宏明

2019-04-15 21:12:03

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掃除

毎週末は部屋の掃除と決めています。
本日は当番医にあたっているので早朝にやりました。

愛用しているのはDysonの掃除機です。
これは透明な本体のため吸引したゴミを確認できます。
たった1週間でもこれだけホコリが貯まるのだと、毎回驚かされます。
最後はモップがけして終了です。

時間はいつも30分以内と決めています。
ある意味では”適当に”やっているわけですが、
四隅とテレビ裏の配線箇所は毎回気をつけています。

今晩NHKでこんまりメソッドの番組が予定されています。
いわゆる”ときめき”の片付け術。
私も最初の本は読んだことがあります。確かに新しい発想の片付けだと思いました。

私が掃除を定期的にやるようにしたのは10年前、マンション住まいになってからです。
理由は簡単で、一戸建ての時よりも収納が少なくて部屋も狭いからです。
要するに直ぐに目線の先にゴミが見えるのです。

それからは毎週掃除をしています。
やり始めると整理整頓されていない状況を不快に感じるようになります。
”不快な片付け術”?、本にしても売れないなあ。

院長 小西宏明
 

2019-04-14 22:23:27

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難しい症例

なかなか診断や治療効果が出ない患者さんの紹介や来院があります。
紹介状、これまでの検査結果、口頭の情報、お薬手帳などの様々な経過から類推していきます。

多くの症例では教科書的な鑑別診断は終えられていたり、標準的な治療が施されています。
最後は
1.加齢
2.自律神経失調
3.心因性
4.完治は難しい
などに行き着かざるを得ない場合も少なくありません。

こういう症例はとても頭を使います。
長時間の手術の疲れ方とは違います。
しかしその両者に共通するのは何とかせねばという使命感だと思います。

さらに研究との違いは時間軸の設定で、
外来や手術は時間を限定して行います。

明日は4ヶ月ぶりの当番医です。
すべてが初診となる診療は日常とはまた違う発想が求められます。
スタッフとのチームワーク力で乗り切ります。

院長 小西宏明




 

2019-04-13 19:13:00

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新病院長

今日、青森の大間病院から病院長交代の挨拶状を頂きました。
代々自治医大の卒業生で病院を守っています。
病院長は30から40歳代の若い世代が引き継いでいます。

大間は周辺を含めて3000人くらいで、青森の医療圏ですが、
実際はフェリーで函館の病院を受診されています。
特に眼科はクリニック近くの有名な眼科病院に沢山来られています。
もちろん当院で静脈瘤手術をされた方もおられます。

小さな町や村での医療提供体制は厳しさを増しています。
大間病院には大学在職中に学生実習の監督として1週間滞在しました。
地域密着の医療が行われており、大学の最先端の医療現場とは全く違う時間が流れていました。
この地域には無くてはならない病院です。

しかし一方で若い医師の研修や教育を考えると課題は山積しています。
当時すでに手術室は閉鎖されており、昔のような定期手術は一番近い陸奥市民病院に委ねられていました。

医師は問題解決のために生涯自己研鑽する職業だと考えています。
大学までの”教えられる勉強”ではありません。

残念ながら大学病院にいても受け身の勉強しか出来ない医師はいました。
個人の資質はありますが、地域医療を存続されるためには医師の育成や研修のプログラムが不可欠です。

これまで歴代の病院長にはお会いしてきました。
皆、地域医療への高い志をもった先生方でした。
新しい病院長も大間での数年間、貴重な経験を積まれることを望みます。

院長 小西宏明


 

2019-04-12 21:40:55

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新しい先生

今日は青森の病院で診療を行いました。
外来、手術といつもてんてこ舞いです。

到着してみると医局の席が移動になっていました。
さらに奥の方のブースに。
あれれと全体を見てみると、新しいネームプレートが増えていました。
非常勤を含めて数名が増員されたようです。

勤務を始めてちょうど1年ですが、
どんどん先生が増えています。
たまたま階段で新しい外科部長からご挨拶を頂きました。
とても清々しい元気の良い先生でした。
着任から2週間ですが、もう手術をなさっているそうです。

この時期はどこの病院も人事異動があり、
現場は何かと不慣れな職員でゴタゴタします。

でも新しい波が立つことは、組織の活性化につながります。
馬力のありそうな外科部長、大いに期待したいと思います。

院長 小西宏明

2019-04-11 21:58:00

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パーキンソン病

2018年、iPS細胞を用いたパーキンソン病治療が始まり、
その経緯を責任者の高橋淳先生が講演されていました。
先生は京都大学のひとつ上の先輩です。

基礎研究と実用化の間には「死の谷」と呼ばれる様々な困難があるそうです。
それを渡り切るために先生が重要だと考えられたことを3つ挙げておられます。

1.科学的根拠に基づいた治療法を開発する。
2.臨床株を用いて十分な非臨床試験を行う。
3.研究早期から企業や関係省庁と連携する。

それぞれの詳細な経緯を読むにつけ、
先生の目標に向けての着実な歩みが理解されました。

2017年に始まった、脊髄損傷した患者への神経幹細胞移植プロジェクトは、
2の段階で有効性が確認されず頓挫されたそうです。

山中教授の発見により、あらゆる領域の治療法が芽吹いています。
花をつけるためには未だまだやるべきことが山積しています。

この講演の要旨からは、プロジェクトを成功させるための大切なプロセスの設定が読み取れました。
これは最近のはやぶさ2のミッションにも重ね合わせることが出来ます。

千里の道も一歩から、であると同時に
目標に向けてのコース取りが重要であることを教えられました。
そして何よりも、新しいものを開発する面白さ、モノづくりの情熱は皆に共通していると感じました。

院長 小西宏明
 

2019-04-10 22:46:47

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情報提供

患者さんの自己決定権が重視されて久しいと思います。
しかしながら、未だまだ決定することは単独では難しいのが実情です。

大きな理由は医学的な知識の差です。インターネットの普及である程度の情報を得ることは可能です。
しかしながら文章になっている情報は教科書や成書にあるような古典的なレベルに留まるか、
または試行的なもの、十分な証明がなされていないもの、著者独自の見解など確度の低いものです。

それゆえに患者さんが欲しいレベルの情報、自分の病状にマッチした情報に辿り着くのが困難なこともあります。

そこで抜けている情報を埋めるのは医師、主治医になります。
ただ医師とてすべての領域を網羅することは難しく、ましてや最先端の状況までは把握出来ません。

それをカバーしてくれるのが知り合いや大学、高校の同級生です。
「Know Who?」誰を知っているかです。

私の場合、高校、大学、研修医時代、留学時代、大学病院時代と、
その経歴に合わせてほとんどの領域のエキスパートを得ることが出来ました。
特に高校や大学の同級生には馬鹿な相談も気安く出来ます。

医師としての経験を積むと、自分で勉強する努力は言うに及ばず、
それとともに他人に教えを請うことの重要さも会得しています。

電話一本、今ならメール1通で質問出来る同級生は強い味方です。

院長 小西宏明

2019-04-09 23:35:16

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開院5周年

本日、開院5周年を迎えました。
サプライズでスタッフがケーキを用意してくれました。


プレートがクリニックのロゴになっている凝りようですが、
それ以上に素晴らしいのは”味”です。
甘すぎずコッテリしていないチョコレートが絶妙で、
さらに生クリームもあっさりめです。
甘くないのに甘いと表現するのが的確かもしれません。

パティシエは独学でケーキ作りを習得した方だそうです。
パーツ、パーツが丁寧に作られている点は、
クリニックの歩みに重ね合わせながら味わいました。
奇をてらうことのない、本質や基本に忠実に作られたもの。

日々粛々と診療を継続することを心掛けたいと思います。

〇〇周年はいろいろな振り返りの節目となりますが、
目標に向けての通過点です。

院長 小西宏明

 

2019-04-08 21:29:47

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