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医療コンプライアンス

薬を飲みたくない、または薬で済ませたい。

高血圧など原則内服治療を要する場合、薬は飲みたくない。
少し正常血圧になれば休止する。

手術適応の場合、薬で済ませたい、別の治療にしたい。
少し良くなれば治療を中断する。

上記のような症例は日常診療で必ず遭遇しますし、
その心理は理解出来ます。

病気は治したい、でも治療は出来るだけ簡便に、またはそもそも治療したくない。
さらに詳しい検査をして病気を見つけ出したくない。

薬に代表されるように全ての治療には得られる効果と何かを失うリスクがあります。
医療過誤の問題も少なからず影響します。
また治療の多くは継続しなければならず、どうしても面倒になります。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。

一刻の猶予もない、または生死に関わる場合は別としても、一般診療では本人の決定権は重視されます。
薬に関しては、内服をするかしないかは本人次第で、我々医療者は服薬を前提として治療を行います。
全て性善説に基づいています。

治療はしたくない、でも悪くなったら病院にはかかりたい。
この心理状態とどのように向き合っていくか、
自ずとケースバイケースです。

ということの対話を重ねるためには診察時間が必要です。
当院は最近どんどん新規の予約日時が延長しています。
精神科の認知症外来は3から6ヶ月待ち、知り合いの整形外科も初診は3ヶ月待ちです。
本日もスタッフの大奮闘で何とか急な対応も出来ました。
One Teamの精神で凌いでいます。

院長 小西宏明

 

2019-11-11 21:34:00

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初雪

一昨日函館も初雪を記録しました。
記録上の雪だったようで、もちろん近所に積雪はしていません。

昨日は預けてメンテナンスされた除雪機が戻ってきました。
去年は12月7日が最初の出番でした。

朝夕はめっきり冷え込み始めましたので、
今日クリニックの床下換気口を閉じました。

しかし昼間は陽射しもあって暖かくなりました。
近くのショッピングモールへ出かけると駐車場待ちで混み混み。
温かい衣類の購入や食材の買い出しでしょうか。

天気予報では木曜日から雪マークです。
こんなに晴れた天気は今月はもうないかもしれません。

晴れの後は気温が一段と下がります。
寝る前にもうひと仕事、厚手の洋服を出しておきます。

院長 小西宏明


 

2019-11-10 21:46:00

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統合再編

厚労省が発表した再編の必要がある病院名の公表に関して活発な議論が行われています。
道内に関しては、M3という医師向けサイトのアンケートでは
49%が妥当としていました。

おそらく対象病院に勤務している、またはその病院と同一医療圏にある病院の勤務医が多く含まれると思います。
皆、何かしらの疑問はもっているのだろうと推察出来ます。

先日NHKの番組ではリストに挙がっている奥尻島唯一の病院が取材されていました。
院長が言われたように、厚労省は紙の上の数字だけからリストを作成したのだと考えられます。
地域の実情は反映されていないことは、離島であることを考えれば自明です。

しかし重要なことは数字が嘘をつかないことです、少なくとも恣意的改ざんのない前提では。
何よりも患者数に密接に関連する地域の人口、年齢構成は国勢調査などから極めて信頼出来ます。
また病院から提出されるレセプトやDPCなどの診療報酬の数字は病院経営に直結しており、同様に信憑性が高いものです。

このリストの公表にはその唐突性を含めて批判が多いようですが、
印象としては絶対的な批判になっていません。
何故か・・・多くの医師が頷かざるを得ないことをわかっているからです。
そして何よりも統合再編は勤務医の負担軽減につながるからです。

医療資源の集約化は必須の命題です。
特に人口減少が進む地域の医療を存続させるためには。

北海道のような広大な土地においては、
医療を必要とする人、医療を提供する人の距離が重大な問題です。
前者の集約が難しい場合は、後者が結集してマンパワーを増大させる必要があります。

一方で公的病院の統廃合は容易ではありません。
プロジェクトが中途で頓挫することも稀ではない。
そこには医療だけではなく、人の雇用や様々な利権が錯綜するからだと思います。
このことは厚労省は承知しています。

日本の医療は保険制度に基づいているため国の政策の渦中にあります。
最終的には診療報酬制度による政策誘導が可能です。
来年度の診療報酬改定は現時点ではマイナス改定から議論が出発しました。

公的病院は赤字補填という打ち出の小槌を持っています。
極論を言えば、診療報酬改定による減収分は地方自治体から補填される可能性があります。
このことも厚労省は承知しています。

今回の唐突な発表が確信犯であることは、まさに自明です。
M3のアンケートは母集団にバイアスがあるとは言え、全国では半数以上の医師が妥当と回答しています。
2つの病院の統合でさえも10年近くかかっています。
厚労省では、寝た子を起こす、パンドラの箱を開けてみた、でも想定内の反応だったと。

省庁でこのような施策を練っているのは我々と同年代です。
机上の空論で現場の混乱を作るほど単純ではありません。
お釈迦様の手のひらで転がされるのではなく、自ら動けと諭しています。

院長 小西宏明
 

2019-11-09 19:16:00

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習熟

仕事には習得と習熟という段階があります。

最初は仕事を滞りなく効率的に行うために、マニュアル化された手順を”習得”していきます。
如何に早く的確に決められた手順が行えるかに注力すると思います。

次のステップは、その仕事の意味を理解していくことです。
何故このような手順になっているのか、その理由を”習得”します。

この2つのステップによって仕事を習得したことになると思います。

そして次のステップが2つの応用編です。
1つ目はイレギュラーな事態が生じた場合、定型作業の理由をきちんと理解していれば臨機応変な対応が出来るはずです。

2つ目は定型作業の更なる改良です。もっと良い方法、もっと効率的な方法を考えることです。

仕事の”習熟”とは、まさにこの応用編への到達だと思います。

仕事のキャリアパスとは、表向きの役職や従事する内容ではなく、
うちなる習熟度にこそ描かれるべきだと考えています。

少なくとも毎年次のパスに向かって努力することが
プロフェッショナルです。

院長 小西宏明

2019-11-08 22:25:23

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湯船

今日は訪問診療の日でした。
たまたま入浴介助に訪れた訪問看護師と一緒になりました。

患者さんはこの入浴を大変楽しみにされています。
自宅で介護されている高齢者を家族だけでお風呂に入れることは難しくなります。

ところで日本人の入浴の特徴は湯船に浸かることです。
シャワーでは得られないメリットがあります。

全身が温まることで、毛穴が開き皮脂などの汚れが取れやすくなります。
ゴシゴシ洗わなくても汚れが浮き上がって剥がれる感じです。

微細なレベルでの血液やリンパの循環が良くなります。
これによって老廃物が代謝されやすくなり、また下半身を中心としたむくみも戻りやすくなります。

3つ目は気持ちがリラックスすることです。
我々は寒いよりも暖かい方が心が休まります。

お湯に入って身体を温めることはこのような効能があると言われています。

実は私にはもうひとつあります。
お湯に入った直後の数分に新しいアイディアが出やすくなるのです。
また新しい物事を記憶しやすくなります。

中学の中間テストや期末テスト勉強の際、
暗記する内容をまとめた紙をビニール袋に入れて、
お風呂で暗記していました。

机の上でやるよりも効率的に覚えることが出来ました。
因みにトイレにも持ち込みました。

おそらく邪念が消えてニュートラルな頭になるのだろうと思います。

今週末にかけて一段と冷え込む予報です。
湯船で一日の疲れをとり、身体を温めて入眠。
活力の源です。

院長 小西宏明
 

2019-11-07 19:33:13

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秋深し

クリニック向かいのイチョウが1週間でこんなになりました。




しばらくすると落葉です。

予報では今週どんどん冷え込みます。
それに伴って部屋の湿度も下がってきましたので加湿器が登場です。

10月は暖かいなあと思っていましたが、
季節は着実に前進です。
幸い大人のインフルエンザ患者はそんなに増えていません。

出来れば年末までゆっくり冬が来て欲しいと思います。

院長 小西宏明

2019-11-06 06:39:47

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甘味

疲れた時にちょっと欲しいのがチョコレートです。
最近のお気に入りは


赤い方は以前から箱入りで買っていましたが、
これは紫が一緒に入ったパックです。
フルーティーな甘さを感じるサニーミルクとあり、
赤よりも甘いにもかかわらず爽やかです。

毎朝2杯分のコーヒーを作り、朝飲んだ残りを魔法瓶にいれています。
スタバの濃いコーヒーと、このミルキーなチョコレートの相性は抜群です。
お昼休みの楽しみです。

一日のうちでこういった小さな喜びは、
仕事のやる気につながります。

院長 小西宏明

2019-11-05 21:06:39

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トヨタタクシー

昨日は東京で初めてこのタクシーに乗りました。


トヨタ ジャパン タクシー HPより

北海道でも見かけますが、見ると乗るではまた違います。
第一印象は広い!
乗り降りしやすい。大抵の荷物はトランクを開けてもらわなくても乗せられます。

運転手さんに伺うと、年配者や外国人観光客から評判が良いそうです。

では問題点は・・・経費つまり耐久性です。
タクシーは50万キロで廃車だそうです。
この車種はハイブリッドのため何回かバッテリー交換が必要です。
また車全体の耐久性はこれからの評価です。

未だ発売されて間もないため、おそらく車検前でしょうか。
だとすれば乗り心地が良いのは当然かもしれません。

ロンドンタクシーを模したトヨタの技術力で、”日本の”タクシーとして定着して欲しいと思います。
超高齢社会の移動手段としての試金石でもありますから。

院長 小西宏明

2019-11-04 16:28:06

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静脈瘤レーザーユーザー会

本日は東京で行われた静脈瘤レーザーの会に参加してきました。
一昨年は札幌で開催され、珍しく台風来襲で皆さん早退されたり、
一部の先生は千歳空港で足止めになりました。

この会は学会とは違い、現場の些細な疑問や工夫の情報交換の場です。
毎回公式、非公式なフリートーキングが楽しみです。

今回はキーノートとしてニューヨークとラトビアからスカイプで2人の先生の講演もあり、
大変盛り上がりました。お一人は真夜中のオフィスから、もうひとりは自宅からでした。

その他いくつか有用な情報も得ることが出来ました。
印象的なところでは、昨今話題の接着剤治療の最新情報です。
実は主催会社とは別の会社で取り扱われるため、まさに非公式な意見交換でした。

ニューヨークと韓国ではもう標準治療の選択肢となっていましたが、
ラトビアでは限定的でした。
会場の先生方のアンケートでも適応は慎重にしたいとの意見が多数でした。

総じてこういった情報交換に参加される先生は、誰が考えても納得できる、
妥当性の認められる治療を行っておられます。
それだけに明日からの診療に応用出来るのです。

レーザー治療は2011年に保険適応され、この分野の治療は一変しました。
あれから9年、適応、手技、管理など概ね定型化された印象があります。

今年春にはガイドラインが改定され本として出版されました。
そして先月には26年ぶりに静脈学の総説本が改定されました。
当初3人で執筆されたものが、今回は120名余りになり、如何にこの分野の進歩が目覚ましいかわかります。

ちなみに大学でこの治療を開始するにあたり施設見学させて頂いた2人の先生は、
いずれも病院長に昇格されていました。
なかなか多忙を極められ、以前のような臨床研究に携わることは難しいと言われていました。

このような会を通じてお互いの診療内容を振り返ることはとても重要です。
会場のアンケートでは来年の開催要望とともに、次は九州沖縄地区に行きたいが過半数でした。

是非楽しみに待ちたいと思います。

院長 小西宏明

 

2019-11-03 16:10:00

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散髪

今日は散髪。
先月は予約に遅れてしまいましたが、今回は予定通り。
そんなに混んでいなかったので時間通りに終わりました。

美容院も市内の至る所で見かけ、群雄割拠の状態です。
他店よりも優れた点がアピール出来ないとジリ貧だろうと思えます。

やはり最も選ばれる理由はカットの技術です。
上手に仕上げてくれる、満足の出来上がりです。
ただ見栄えやスタイルの良さは主観です。
前回と同じだから良いかというと必ずしもそうではないでしょう。
そこが”プロの技”の見せ所だと思います。

店の場所、店内の雰囲気、スタッフの対応など
その他様々なポイントはあります。
しかしながらレストランと同様に味、カットの技で決まりです。

それ故に美容師さんが異動、独立するとお客さんが付いていくことは稀ではありません。

美容院でカットをしてもらう度に、
技術力の高さに感銘を受け、その重要さを再認識させられます。

院長 小西宏明



 

2019-11-02 19:42:00

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