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足の形

足の形

足の変形には様々なものがあります。
例えば扁平足は最も良く知られたもので、足のだるさの原因になります。

その他”浮き指”というのもあります。



本来足は指の部分を含めて踵までのアーチによって体重を支えます。
扁平足はそのアーチが潰れてしまった状態ですが、
浮き指はアーチの端が指の付け根になります。
これによって重心は踵よりに偏位します。

つま先立ちのように、逆に踵だけで立とうとすると姿勢はとても不安定になります。
これが常態化すると股関節や腰に負担をかけるのです。

もうひとつ注目すべきは、
ふくらはぎの筋肉の動きが少なくなることです。
指を反らしたまま指の付け根と踵を意識して歩くのと、
足の指先まできちんと体重を掛けて歩くのと、
いかがでしょうか。

ふくらはぎの筋肉の収縮が違います。
ふくらはぎの筋肉、腓腹筋は第二の心臓と呼ばれ、
下肢の血流を上方に押し上げる重要な役割を担っています。
そればかりでなくリンパ液、組織液などの還流にも関係しています。

この機能が弱まると、
脚はむくみやすく、だるく、そして太くなってきます。

最近脚のむくみの相談が増えています。
むくみは医学的には浮腫を指していますが、
一般の方は、太くなった脚のことを”むくんだ”と表現されます。
太い脚は医学的には”腫脹”と言い、浮腫以外の原因が沢山あります。

二足歩行はヒトの進化の大きな特徴ですが、
その弊害は加齢とともに身体の各所に及びます。
誰しも最後まで自分で歩きたいと望むでしょう。

脚や足のメンテナンスは早め早めです。

院長 小西宏明

 

2019-06-09 21:53:38

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