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静脈瘤レーザーユーザー会

静脈瘤レーザーユーザー会

本日は東京で行われた静脈瘤レーザーの会に参加してきました。
一昨年は札幌で開催され、珍しく台風来襲で皆さん早退されたり、
一部の先生は千歳空港で足止めになりました。

この会は学会とは違い、現場の些細な疑問や工夫の情報交換の場です。
毎回公式、非公式なフリートーキングが楽しみです。

今回はキーノートとしてニューヨークとラトビアからスカイプで2人の先生の講演もあり、
大変盛り上がりました。お一人は真夜中のオフィスから、もうひとりは自宅からでした。

その他いくつか有用な情報も得ることが出来ました。
印象的なところでは、昨今話題の接着剤治療の最新情報です。
実は主催会社とは別の会社で取り扱われるため、まさに非公式な意見交換でした。

ニューヨークと韓国ではもう標準治療の選択肢となっていましたが、
ラトビアでは限定的でした。
会場の先生方のアンケートでも適応は慎重にしたいとの意見が多数でした。

総じてこういった情報交換に参加される先生は、誰が考えても納得できる、
妥当性の認められる治療を行っておられます。
それだけに明日からの診療に応用出来るのです。

レーザー治療は2011年に保険適応され、この分野の治療は一変しました。
あれから9年、適応、手技、管理など概ね定型化された印象があります。

今年春にはガイドラインが改定され本として出版されました。
そして先月には26年ぶりに静脈学の総説本が改定されました。
当初3人で執筆されたものが、今回は120名余りになり、如何にこの分野の進歩が目覚ましいかわかります。

ちなみに大学でこの治療を開始するにあたり施設見学させて頂いた2人の先生は、
いずれも病院長に昇格されていました。
なかなか多忙を極められ、以前のような臨床研究に携わることは難しいと言われていました。

このような会を通じてお互いの診療内容を振り返ることはとても重要です。
会場のアンケートでは来年の開催要望とともに、次は九州沖縄地区に行きたいが過半数でした。

是非楽しみに待ちたいと思います。

院長 小西宏明

 

2019-11-03 16:10:00

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