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足梗塞

足梗塞

足梗塞についてテレビで放映されたようです。
本日問い合わせが数件ありました。
テレビの威力には今更ながら驚かされました。

そもそも足梗塞は医療現場では使用しない用語です。
正式には”閉塞性動脈硬化症”です。
ただ一般の方の関心を引く意味ではわかりやすい言葉だと思います。

こういう放映がなされると、
健康な方は自分は病気ではないという前提で、
当てはまらない項目重視します。

一方すでに何らかの病気をもつ患者さんや高齢者では、
ひとつでも当てはまる項目があると心配されます。

この心理状態は極めて理解出来ます。
同様のことが特定健診でもあります。
日頃医療機関を受診するような体調不良がない方にこそ受診して頂きたいのが”健診”の目的です。
実際は定期通院や検査をされている方のほうが積極的に受診されます。
実は特定健診は必要最小限のチェックのみで、定期通院でのチェックの方が詳しく行われています。

無症状や軽微な症状で病気を発見したいのが予防、未病の医療です。
しかし皆が皆、医療機関を受診したり検査するとなると
病院の混雑、不要な検査の乱用が危惧されます。

超高齢社会では健康問題は最優先事項でしょう。
これからますます健康不安を訴える方は増えていきます。
その全てを医療機関で受け入れることは不可能です。

そこで#9110のような相談窓口が重要です。
病院を受診した方が良いかどうか、まず相談することです。

小児ではすでに#8000(小児救急電話相談)があります。
また東京や大阪、札幌など一部の地域では
#7119(救急安心センター)があります。

例えば高齢者電話相談#5000(高齢の語呂合わせ)
なんていかがでしょうか。

院長 小西宏明

2020-01-10 21:00:00

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