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医師会理事改選

医師会理事改選

医師会理事の任期満了により改選が行われました。
もう2年、2期目として理事を続けることになりました。

医師会に所属する医師が役割を分担しあって
函館市や北海道の医療を担う仕組みと組織が”医師会”です。

組織としてやらなければならないことは多岐にわたり、
開業医、勤務医それぞれが診療以外の場面でも協力しなければ成り立ちません。
実際、主たる総合病院長であっても皆と一緒に作業分担しています。

医師の場合、主務はあくまで診療であり、
組織を意識することや組織として必要な業務にも従事する必要があることを
教えられる機会がありません。

大学病院であれば講師以上になると種々の内外の委員会委員に選ばれ始めます。
端的に言えば、助教までは病院運営に対して言いたい放題という場合もあります。
しかし本当の組織としての仕組みがわかるのは病院運営の中枢になってからだと思います。

私自身も助教時代はとんがっていましたが、
直属の上司が病院長になられ、電子カルテ導入に向けて病院運営に関われたことは幸いでした。
しかし最終、病院長補佐として組織運営に携わると
病院はもっと上位の厚労省や総務省など国の大きな施策の下で動いていることもわかりました。

函館市は大学病院を有しない医療圏であり
ある意味では独特の組織構築がなされてきたと思います。
市内の医療機関が理事という形式をとりながら協力していることは素晴らしいと感じます。
要するに”人任せ”ではない、良い意味での”帰属意識”の共有です。

人口減少が予測通りに進行している函館市は
医療提供体制の根幹が揺らぎます。
新型コロナウイルス感染症で数年は異常事態が続きますが、
もっと大きな敵が背後からひたひたと迫っており、
益々皆の協力は不可欠です。

院長 小西宏明

2020-06-23 21:46:39

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