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オンライン講演会

オンライン講演会

今晩は静脈瘤レーザー治療のオンライン講演会に参加しました。
毎年全国の主要都市で開催されていたもので、
学会では話せない、聞けないことを自由に議論できる場です。

オープニング リマークは慈恵医大の大木教授でした。
日頃から歯に衣着せぬ発言に注目が集まります。
実は私の虎の門病院研修医時代の同期の大学の同級生で、
学生時代からエネルギーに溢れ、卒後早々に渡米してニューヨークで手術を手がけられていました。

このオープニングは強烈で詳細は2週間前のWBSという報道番組で紹介されています。
その後先週には安倍総理と、何と1時間半も会談され、
このたび解散された専門家会議を引き継いだ分科会の4名のメンバーのひとりに選ばれたそうです。


テレビ東京HPより

今、専門家会議の”廃止”の件が物議を醸しています。
何となくその舞台裏が理解出来ました。

と、これは静脈瘤治療とは全く関係ありませんが、
感染防止と社会経済活動の両立という点では
静脈瘤治療を行う医療機関も多大な影響下にあります。

大木先生の爆笑講演に継いで、
クリニック、市中病院、そして大学病院の先生方が
新型コロナウイルス感染症の診療への影響などについてお話して下さいました。

どこも多大な影響を受けていることがわかりました。
クリニックは持続化給付金の受領や銀行からの借り入れ、
病院の医業収入は3割以上減、
夏のボーナスは払うが冬は減額が不可避の現状、
冬に向けての患者受け入れ態勢と経営の問題など。

患者急増による医療崩壊よりも
病院経営破綻のリスクの方がはるかに大きいことが実感されました。

また医療従事者への差別も問題です。
一般人からのみならず受け入れ病院とそうでない病院との間にもみられ、
さらに院内では感染病棟勤務者とそれ以外の病棟でもあるそうです。
これは日本人の気質、特有の問題とも言えるかもしれません。

ただ感染予防、病院経営、医療従事者差別という3重苦は
少しずつ改善ないしは対応されてきています。

先の大木教授はこれまで最短でワクチンが利用できたのは4年だと言われました。
ウイルス感染症の専門医も最低3年と述べています。
私たちはやはり早くとも2023年まではこの3重苦と共存していかなければなりません。

新型コロナウイルス感染症は「第5次産業革命」を否が応でも後押しすることになりそうです。

院長 小西宏明


 

2020-06-26 22:19:19

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