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内出血

内出血

本日の右上腕の内出血です。
特にぶつけたわけではありません。



このような内出血がご心配で初診されるご高齢の患者さんがおられます。
ぶつけたり転んだりした後であれば病院には来られないと思いますが、
身に覚えのない出血だから何かの前兆ではないかと心配されるのでしょう。

1箇所の一回の内出血で大病の予兆かどうかを判断することは困難です。
確かに医師であれば、内出血の部位、状態、
さらには全身状態を大まかに見極めることは出来ます。

どんな症状でも、大丈夫であることや大きな病気ではないことを即座に判断は出来ません。
軽微な症状やすでに消失した症状の多くは
鑑別診断を念頭において経過観察という方法をとらざるを得ません。

経過観察とは
経過観察=大丈夫、病気ではない、ではありません。
経過観察=歳のせい、メンタルの問題、ではありません。
そして経過観察=私には診断できません、でもありません。

経過観察は重要な”診断の一環”です。

先ほどの内出血も短期間に頻回に繰り返すようになったとか、
歯磨きで毎回出血するとか、関節が腫れてきたとか、
経過観察でもし追加される情報があれば大変有用です。

ところで冒頭の内出血はジムトレーニングのせいです。
筋トレマシーンのパッドが当たる部分で、
力を入れた際に皮膚と筋肉に強い横ずれが生じたためです。
先週も同じ場所に内出血して治ったばかりでした。

1か月余りトレーニング出来なかった影響かと思います。
コービー、恐るべし。

院長 小西宏明



 

2020-06-28 20:33:54

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