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普通はない

普通はない

尾身会長がしびれをきらした、腹をくくったなど
様々な賛同が拡散しています。

「今の状況で普通はないが」
このような世界のパンデミック、そして東京の緊急事態宣言下で
世界中から人が集まるようなイベントに反対するのではなく、
行わないことが普通であると一蹴している点が秀逸です。
「そんなの当たり前ですよね」と鼻であしらうが如しです。

つまりそれは、
誰かが何かに忖度していることを暗に示しているのだと思います。
故に次に言われたのが、
「こういう状況の中でいったい何のためにやるのか」
これは次のように置き換えられます。
「こういう状況の中でいったい何に忖度してオリパラをやろうとしているのか」
さらに言うならば、
そこには選手も開催国の国民も応援する世界中の人々も不在です。

小池知事も丸川大臣も、そして管総理も言いたくても言えないのだと信じたい。
政を司るもの達には忖度すべきことが沢山あるからです。
それを全てわかった上で
科学を相手にする医師である尾身先生が言葉を発せられたのだと考えています。

これは以前に山中教授が蓮舫議員を諭された構図と同じです。

真っ先に浮かんだのはアンデルセンの童話「裸の王様」に出てくる少年の姿です。
まさに”尾身少年”。科学という純粋で客観的な眼をもつひとりの医師です。



誰がどう見ても王様は裸なのです。
皆何かを恐れたり、巻き込まれたくなかったり、出る杭になりたくなかったりするが故に
当たり前のことが言えなくなっています。
尾身先生の言われたように
誰がどう考えてもオリパラは中止なのです。

最後まで王様が美しい服を着ていると言い続けるのは誰でしょうか。

院長 小西宏明

2021-06-02 22:16:10

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