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珍しい病気

珍しい病気

風邪や胃腸炎のように日常接する病気もあれば、
数年に一度遭遇するようなもの、
さらに医師人生で1回あるかないかというものもあります。

学生時代に学んだ病気をすべて直に経験することはありません。
しかしながら稀な発症であっても患者はどこかに必ず存在します。

それを診断出来るかどうかは医師の力量だと考えています。
研修医の頃、「外科は手術の腕、内科は診断の頭」と思っていました。

昨今は総合診療部とか総合内科が注目され、
またテレビでも「ドクターG」なんて番組も制作されました。
火曜ミステリーなどの推理ものに近い視聴率だったかもしれません。

稀な病気は医師自身がすでに経験していることの方が”稀”です。
ではどうやって診断するのか。
ずばり!勉強と経験でしょう。

当たり前ですが勉強は自分との闘い、
経験は?患者を待っていてはダメだと思います。
若い先生方なら症例数の多い医療機関で研鑽を積むべきです。
ベテランならば、とことんニッチな領域を攻め続ける。
いわゆる専門領域に特化した診療形態をとることです。

YouTubeでお寿司屋さんや中華料理店の動画を観ます。
お寿司の良し悪しを決める下準備、
中華鍋振りの巧みな技、
どちらも専門領域に特化したプロの仕事に見入ってしまいます。

手術は毎回同じことを正確に行い、
診断は毎回真っ新な頭で鑑別を行うこと。

医師も職人であり日々の努力です。

院長 小西宏明

2021-07-17 20:33:00

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