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散髪

散髪

今日は月1回の散髪でした。
もうかれこれ5年以上通っています。

大変申し訳なくもカット中に寝てしまうこともありますが、
会話を楽しむこともあります。

今日の話題はワクチン接種でした。
接種券が送られてきたそうです。
こうした市井の人の話はまさに実臨床の現場に結びつくもので、
大変興味深く聴いています。

若い世代の方々は未だ未だ接種を悩まれる場合があるようです。
任意接種の”任意”という言葉に日本人は弱い印象があります。
「各自で判断して下さい」、「自己責任ですよ」と言われると返答に窮す感じ。
婉曲的、自己主張しない国民性にも関連すると思っています。
白黒はっきり言い切らない。

私がワクチンを接種した理由は
それ以外に現状対策がない、
職業上感染することも相手に感染させることもあってはならない、
その2つです。

今、デルタ株の蔓延に伴って
ワクチン接種が始まった今春とは事情が変わっています。

1.従来株やアルファ株ほどの効果がない可能性が出てきた。
2.2回接種してもブレイクスルー感染が散見されている。
3.抗体量の減少により3回目以降の接種が必要そうである。

要するにデルタ株の感染力の強さと重症化の高さが原因です。

接種券が到着してきた30,40歳代の市民へのアドバイスです。

それは家庭内感染によって親を失う子どもが出る虞があることです。

デルタ株の感染者が家族にひとり出れば、ほぼ100%全員に感染します。
家庭内隔離による予防はかなり困難です。
子どもは重症化しないばかりか、無症状が多い。
その一方で基礎疾患のない、元気な親であっても重症化します。
最悪の場合は両親の一方または両方が死亡します。

残された子どものことを考えるなら、
親の世代はワクチン接種すべきです。

美容室でも話しました。
「子どもが就職して独り立ちするまで、結婚するまで、孫をみるまで元気でいたい。」

子どもの成長はいくつになっても親の楽しみではないでしょうか。
1歳の頃、歩いただけで感激しました。
しゃべり始めて驚きました。
走って、自転車に乗れるようになって、
当たり前の成長が親にとってはうれしいものです。
きっと自分の親もそうであったはずです。

感染症は親子の事情など無視して襲ってきます。
現時点ではコロナに対抗できる方法はワクチンだけです。

幸い函館は順調に接種が進んでいます。
焦らなくても予約は出来ますし、ワクチンも入荷しています。

自分の身体は自分だけのものではないと認識して頂きたいと思います。

院長 小西宏明


 

2021-09-11 21:58:00

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