ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」の名台詞で、
英語のUnbirthdayは造語です。
誕生日は1年に1回、しかし誕生日ではない日、すなわち「なんでもない日」は364日あります。
年から年中お祭りだというわけです。
今日ラジオを聴いているとこんな解釈をしていました。
なんでもない日とは何も起こらなかった日、
嫌なこと、不都合なこと、災害などがなかった日、
心も身体も穏やかな一日ということです。
もちろんキャロルの原語とは全く意味が違いますが、
日本語訳からそのように拡大解釈してみるのも面白いと思いました。
今日一日無事に過ごせたことに感謝して
夕食時に乾杯!でしょうか。
今日は数ヶ月ぶりにやっと洗車しました。
もう青い車が灰色に変わっていましたので、
気持ちの引っかかりが取れました。
実は今回ネットで紹介されていた新しい洗車タオルを試してみました。
わざと一番大きいサイズを購入したのですが、
想像以上に重くて驚きました。
豈図らんや
1.宣伝通りに一拭きで水滴がなくなる。
2.重いことでタオルが広がりやすい。
特に屋根やボンネットは一気に拭き取れました。
ネット動画に偽りなく、あっと言う間に終わりました。
細かい部分はこれまでの小さなタオルで拭き取りましたが、
明らかに時短でした。
ということで、
私にとっては「なんでもない日」以上に、
ささやかな喜びを感じた日でした。
そして
大好きな黒烏龍茶で一日を締めくくりました。
院長 小西宏明
2023-03-12 20:02:00
クリニックブログ
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