今日一日、とても疲れました。
初診患者さんが5名、うち2名はお昼休みを早めに切り上げて対応しました。
予約制ですので日々の人数調整は可能ですが、
電話でお伺いした内容から本日中の診察が望ましいと判断したからです。
医療従事者なら”あるある”なのが、
「似たようなことが重なって起こる」です。
緊急手術が多い日、当直で救急車搬送が多い日、
かと思うと病棟からも何処からも呼ばれない日など。
クリニックになってからも
診察が非常にスムーズに流れる日、診察以外のお話をされる方が多い日、
検査結果の異常な人が多い日、他院に紹介が多い日、
予約外で突然来院される日など。
今日は初診が多いだけでなく、ひとりひとりに予想外に時間を要する日でした。
元々お話好きな方はおられますし、
いつも何かしらのお悩みを相談される方もおられます。
予約枠は30分ごとですが、
単純に3、4人と割り当てているわけでは無く、
患者さんのこれまでの傾向に合わせて”想定”診察時間を考えています。
このあたりのさじ加減は看護スタッフのテクニックと言えます。
5分の設定で良い人、10分くらい必要な人、
初診の場合は内容によって15から30分に設定しています。
特に自分の症状を把握出来ない方、
いわゆる「不定愁訴」の場合は診察時間を長めに確保しておきます。
忙しくて疲れていてもモチベーションが上がることがあります。
今日はかかりつけ患者さんで予想外の病気がわかりました。
当たり前ですが症状がなければ医師に相談することはありません。
特に普段活動的に毎日を過ごされている方なら、
もしかすると少しくらいの不調は”大丈夫”と判断される場合もあると思います。
全く想定外の病気の早期発見なら、患者さんはもちろんですが、
我々医療従事者にとっても「良かった」と思える瞬間です。
全ての診療を終えて、待合室や診察室の電気を切って、
敢えて言うなら「心地良い疲れ」でした。
身体だけは休めないと体力回復しませんから、
早めに就寝です。
院長 小西宏明
2025-09-10 21:18:00
クリニックブログ
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