今日は通常なら5連休明けの仕事始めという会社も多いと思いますが、当院は木曜日のため定期休診日。平日の休みは、スタッフにとっても私自身にとっても貴重です。ただ木曜日は青森の病院で手術を行っているため、本日はそちらも休診にしました。
実はスマホの機種変更のためです。
大のApple好きなので、携帯電話は登場以来ずっとiPhone。今回は先日発売されたiPhone 18にしました。
昔は新機種が出るたびに新機能や性能向上が目立ちましたが、今では普段使い切れないほどの機能があります。それでも買い替える理由は、ひと言で言えば「転ばぬ先の杖」です。
以前、突然スマホが起動しなくなったことがありました。その時の焦りは、もう二度と経験したくありません。今や買い物、ポイント、会員証、各種手続きなど、日常生活の多くをスマホに依存しています。
スマホがなかった頃、それに近い存在だったのは財布でしょう。現金だけでなく、クレジットカード、会員証、運転免許証などが詰まっていました。財布をなくした時の血の気が引く感覚は、今でも覚えています。
だから私は、今は2年ごとに機種変更しています。新機能を使いたいからではなく、突然の故障というリスクをできるだけ避けるためです。
今回、Appleの大きな話題は折りたたみ式iPhoneでした。ガジェット好きとしては非常に心を動かされましたが、私は見送りました。特にFace IDを使えないことが気になったからです。今やIDやパスワードを要求される場面は数え切れず、Face IDは私にとって欠かせません。
一方で、クレジットカードはあえてプラスチックカードを使い、Suicaやマイナンバーカードもスマホに集約していません。
便利だからこそ、「一極集中」は避けたいのです。
スマホはあくまで「器械」であり、アプリがあって初めて機能します。そして、形あるものはいつか壊れます。これは機械だけでなく、アプリやサービスにも言えることです。
だからこそ、デジタルだけに頼らず、アナログも残しておく。
便利さとリスクは表裏一体。便利になった今だからこそ、上手な「リスク分散」が必要なのだと思います。
院長 小西宏明
2026-09-24 21:06:00
クリニックブログ
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